【TOPIK1級対策】韓国語の移動表現を徹底解説!行く・来るを使った実践会話
こんにちは。ハングルライフ運営者の「ホシ」です。
TOPIK1級の韓国語において、移動に関する単語や行く、来るといった基本的な動詞の使い方は、試験対策として絶対に避けては通れない最重要テーマです。
特に、交通手段に関する助詞の選択や、リスニング問題での聞き取りに不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
移動に関連する文法や単語は、日本語の感覚のまま直訳してしまうと間違えやすいひっかけ問題として出題されやすい傾向があります。
この記事では、読解問題やリスニング試験で確実に得点するためのポイントを、実際の会話フレーズを交えながら分かりやすく解説していきます。
基礎をしっかりと固めて、韓国語の移動表現に対する苦手意識をなくしていきましょう。
この記事のポイント
- 駅やバス停で今すぐ使える実践的な会話フレーズ
- 行く・来るなど基本の移動動詞の正しい活用ルール
- 日本人が間違えやすい交通手段と助詞の組み合わせ
- TOPIK1級の読解やリスニングで狙われるひっかけ問題の対策
TOPIK1級韓国語!移動と行く・来るの会話

韓国語を学ぶ上で、「移動」に関連する表現は、日常会話でも試験でも頻繁に登場する基礎中の基礎です。
私自身も仕事柄、海外出張などで移動することが多く、現地の言葉で交通機関について尋ねる表現の大切さを身をもって感じています。
ここでは、TOPIK1級レベルで必須となる会話表現や基本動詞の使い方を徹底的に解説していきますね。
駅で使える移動手段の会話フレーズ

言葉を学ぶときは、単語を一つずつ暗記するよりも、実際の会話のやり取りごと覚えてしまうのが一番の近道です。
読者の皆さんが「これこれ、これが知りたかった!」と思えるような、駅で目的地や行き方を尋ねる際の実践的な会話ダイアログをまずはご紹介しますね。
| 韓国語 | カタカナ読み | 日本語訳 |
|---|---|---|
| A: 실례합니다. 명동역까지 어떻게 가요? | シルレハムニダ. ミョンドンヨッカジ オットケ ガヨ? | A: すみません。明洞駅までどうやって行きますか? |
| B: 여기서 4호선을 타세요. | ヨギソ サホソヌル タセヨ. | B: ここで4号線に乗ってください。 |
| A: 지하철로 가면 시간이 얼마나 걸려요? | チハチョルロ ガミョン シガニ オルマナ コルリョヨ? | A: 地下鉄で行くと時間はどのくらいかかりますか? |
| B: 20분 정도 걸려요. | イシップン ジョンド コルリョヨ. | B: 20分ほどかかります。 |
| A: 그리고 명동역에서 내리면 되죠? | クリゴ ミョンドンヨゲソ ネリミョン デジョ? | A: そして明洞駅で降りればいいですよね? |
| B: 네, 맞아요. | ネ, マジャヨ. | B: はい、そうです。 |
この会話には、TOPIK1級で必ず知っておくべき重要な文法と単語がギュッと詰まっています。
特に「어떻게 가요?(どうやって行きますか?)」と「얼마나 걸려요?(どのくらいかかりますか?)」の二つは、リスニング問題でも超頻出のフレーズです。
初級の学習者はどうしても単語単体で覚えようとしてしまいますが、会話の流れとしてセットで覚えることが最も効果的かなと思います。
実際の試験でも、このダイアログのように駅員さんや通行人に道順を尋ねるシチュエーションがそのまま出題されることが非常に多いです。
見知らぬ人に道を尋ねるなど声をかける時は、必ず冒頭の「실례합니다(失礼します)」や「저기요(あのう)」といったクッション言葉を添えるのが、韓国でも大切なマナーになります。
特に「시간이 얼마나 걸려요?(時間はどのくらいかかりますか?)」という質問に対して、「〜분 정도 걸려요(〜分ほどかかります)」と数字を使って応答するパターンは、数字の聞き取りテストとしても頻繁に活用されるので要注意です。
また、かかる時間を表す単語には「분(分)」だけでなく「시간(時間)」もありますので、両方ともセットで聞き取れるようにしっかりと耳を慣らしておきたいところですね。
これらを丸ごと暗記するだけで、初級の会話力だけでなく、試験本番での対応力も劇的にアップしますよ。
さらに詳しい実践的なフレーズや乗り物に関する単語については、こちらの記事でも徹底的に解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
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基本の動詞「行く・来る」の活用

移動を表す最も基本的な動詞は「가다(行く)」と「오다(来る)」ですね。
この2つの動詞は、日常生活のあらゆる場面で使われますし、他の動詞と組み合わさって様々な意味を持つため、活用の基本をしっかり押さえておく必要があります。
まず、丁寧語(ヘヨ体)にする場合、「가다」は「가요(行きます)」、「오다」は「와요(来ます)」となります。
よりフォーマルなハムニダ体であれば、「갑니다(行きます)」「옵니다(来ます)」となりますね。
過去形であれば「갔어요(行きました)」、「왔어요(来ました)」となり、ここまではスムーズに理解できる方が多いと思います。
しかし、日本人学習者が特に間違えやすいのが、「自分が相手のところへ向かう時」の表現の心理的な違いです。
日本語や英語では、相手のところへ行く時に「今から行きます(I’m coming)」と、相手の視点に立って「来る」という動詞を使いがちです。
しかし韓国語では、自分が移動するのであれば、徹底して自分を主体にして「내가 갈게요(私が『行き』ます)」と表現するのが自然なルールとなります。
ここを間違えて「제가 올게요(私が来ます)」と言ってしまうと、ネイティブには非常に不自然に聞こえてしまうので注意が必要です。
また、TOPIKの試験で少し注意したいのが、進行形と状態の継続の違いです。
例えば、「가고 있어요(行っています)」と言うと「現在そこに向かって移動している最中」という意味になり、動作そのものが進行していることを表します。
一方で、「가 있어요(行っています)」と言うと「すでに目的地に到着して、現在もそこに留まっている状態」を表すことになります。
日本語ではどちらも「行っています」と訳せてしまうため、学習者が非常に混同しやすいポイントです。
このわずかなアスペクト(相)の違いが、長文読解などで「登場人物が今どこにいるのか」を問う問題の重要なヒントになることがあります。
これらの基本動詞の活用を完璧にしておくことは、すべての韓国語学習の土台作りと言っても過言ではありません。
乗る・降りるを韓国語で言ってみよう
交通機関を利用する際、「乗る」と「降りる」の表現は避けて通れません。
韓国語で「乗る」は「타다(タダ)」、「降りる」は「내리다(ネリダ)」と言います。
ここでの最大のポイントであり、初心者が最もつまずきやすいのが、日本語の直訳では通用しない助詞のルールが存在することです。
日本語では「バス『に』乗る」と言うため、多くの方が「에(〜に)」を使って「버스에 타다」と言ってしまいがちです。
しかし、韓国語において乗り物は「自分が移動するための手段や対象」として捉えられます。
そのため、目的格助詞である「을/를(〜を)」を使用して、「버스를 타다(バス『を』乗る)」と表現するのが絶対的なルールなのです。
これはバスに限らず、「택시를 타다(タクシーに乗る)」「비행기를 타다(飛行機に乗る)」など、すべての乗り物において共通する考え方になります。
逆に降りる時は、日本語では「バスを降りる」と言いますが、韓国語で「버스를 내리다」と直訳すると非常に不自然に聞こえてしまいます。
韓国語では、乗り物をひとつの閉ざされた空間とみなし、そこから外へ出発するという起点(〜から)のニュアンスを持つ「에서」を使用します。
したがって、「버스에서 내리다(バス『から』降りる)」とするのが唯一の正しい表現となります。
× 버스에 타다(バスに乗る)
○ 버스를 타다(バスを乗る)
× 버스를 내리다(バスを降りる)
○ 버스에서 내리다(バスから降りる)
この部分は、日本の学習者が最も間違えやすいポイントであり、TOPIKの出題者もそこをピンポイントで狙ってきます。
単語帳で個別に覚えるのではなく、「버스를 타요(バスに乗ります)」「다음 역에서 내려요(次の駅で降ります)」と、助詞とセットの塊として口に出して覚えてしまうのが最大のコツです。
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間違えやすい助詞の使い方をマスター
移動の目的地や交通手段を伝える時、助詞の使い分けも非常に重要になってきます。
「〜へ」「〜に」「〜で」といった助詞は、韓国語では「에」「에서」「(으)로」などを使いますが、文脈によって厳密な使い分けが求められます。
まず、最終的な目的地をピンポイントで指し示す場合は「에」を使います。
「학교에 가요(学校に行きます)」と言った場合、最終的な目的地が確実に学校であることを意味します。
一方で、「(으)로」は手段や方向を表す助詞です。
「지하철로 가요(地下鉄で行きます)」のように交通手段を表す時や、「학교로 가요(学校の方へ行きます)」のように方向を示す時に使います。
また、「에서」は「出発地(〜から)」と「動作の場所(〜で)」の二つの顔を持っています。
「서울에서 왔어요(ソウルから来ました)」は移動のスタート地点である出発地を示しています。
一方で「식당에서 밥을 먹어요(食堂でご飯を食べます)」のように、具体的なアクションが伴う場所にも「에서」を使います。
ここで日本人が陥りやすい罠が、「存在」を表す「에」との混同です。
「家にいます」と言いたい時、動作が行われるわけではないので「집에 있어요」が正解であり、「집에서 있어요」とは言わない点に注意が必要です。
さらに、手段を表す「-(으)로」は、前に来る名詞の最後の文字(パッチムの有無)によって形が変わるため、試験前には必ずルールを見直しておきましょう。
パッチムがない単語には「로」がつき、パッチムがある単語には「으로」がつきます。
ただし、地下鉄(지하철)のように「ㄹ(リウル)」パッチムで終わる単語は、例外的にそのまま「로」がつくので、この例外ルールはTOPIKで頻繁に狙われます。
これらの助詞の細かなニュアンスの違いや使い分けについては、こちらの記事でさらに深掘りして解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
目的を表す「〜しに行く・来る」の文法
「映画を見に行く」「ご飯を食べに行く」など、移動の背後にある「目的」を伝える表現も日常会話の要ですよね。
韓国語では、動詞の語幹に目的を表す連結語尾「-(으)러」を付け、その後ろに「가다(行く)」や「오다(来る)」を配置して表現します。
例えば、「보다(見る)」ならパッチムがないので「보러 가요(見に行きます)」となります。
「먹다(食べる)」ならパッチムがあるので「먹으러 가요(食べに行きます)」となります。
そして、「놀다(遊ぶ)」のようにㄹパッチムで終わる単語は、例外的にそのまま「러」をつけて「놀러 가요(遊びに行きます)」とするのがルールです。
よく使われる「買い物に行く」と言いたい時は、「쇼핑하러 가다(買い物しに行く)」という表現が自然です。
ここで絶対に覚えておきたいのは、「-(으)러」の後ろには、必ず移動を表す動詞しか来ないという厳格な制約です。
TOPIKの文法問題では、似たような意味を持つ「-(으)려고(〜しようと)」と一緒に選択肢に並べられることがよくあります。
この二つは日本語に訳すと意味が似ているため非常に混同しやすいのですが、明確な文法規則の違いが存在します。
「-(으)려고」の後ろにはどんな動詞でも置くことができますが、「-(으)러」の後ろは「가다」「오다」「다니다」などの移動動詞に限定されます。
また、「-(으)러」は「〜しましょう(-ㅂ시다)」といった勧誘形と一緒に使えますが、「-(으)려고」は勧誘形と一緒に使えないという違いもあります。
このルールを知っているだけで、読解問題の空欄補充で選択肢を瞬時に絞り込み、確実な得点源にすることができますよ。
「〜しに行く(-(으)러)」と「〜するために(-(으)려고)」の詳しい違いや練習問題については、こちらの記事で徹底的に解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
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TOPIK1級の韓国語試験!移動や行く・来る対策
ここからは、TOPIK1級の試験本番で、移動や交通に関する問題が出た際に、具体的にどのように対処すればよいのか、実践的な対策をお伝えします。
試験特有の出題パターンや出題者の意図を知っておけば、焦らずに正解を導き出すことができますよ。
過去問を解く際にも、以下のポイントを意識しながら取り組むことで、学習効率が格段に上がるはずです。
試験でよく出る交通手段のひっかけ問題
TOPIK1級の語彙・文法領域において、交通手段に関する問題はまさに「ひっかけの宝庫」と言っても過言ではありません。
先ほども触れましたが、日本語の助詞の感覚のままで解こうとすると、見事に不正解の選択肢を選んでしまうように問題が精巧に作られています。
例えば、「자전거( ) 타고 가요.(自転車に乗って行きます)」という空欄補充問題が出題されたとします。
この時、選択肢には必ず「에」と「를」が含まれています。
日本人は「自転車に」と母語で考えるため、無意識のうちに「에」を選びたくなりますが、正解は対象を表す「를」です。
また、「지하철( ) 가요.(地下鉄で行きます)」という問題では、手段を表す「(으)로」が正解となります。
しかし、動作の場所を表す「에서」がダミーの選択肢としてよく配置されており、多くの受験者がこれで迷ってしまいます。
このように、TOPIKは単なる単語の暗記量だけでなく、日本語という母語からの干渉(言語間の直訳の癖)をどれだけ克服できているかを測る試験でもあります(出典:韓国教育財団『TOPIK(韓国語能力試験)公式サイト』)。
こうしたひっかけ問題に惑わされないためには、文脈全体の流れを正確に掴むトレーニングが不可欠です。
交通手段には「-(으)로(〜で)」を使うという大原則と、乗り物には「을/를 타다」を使うという鉄則を、試験会場に入る直前までしっかり頭に入れておきましょう。
リスニングは方向や位置関係に注意
リスニング試験で移動や道案内の会話が出た場合、注意すべきは「方向」と「位置関係」を表す単語です。
音声の中で「右に曲がってください」や「向かい側にあります」といった表現が正確に聞き取れるかどうかが、正答への決定的な鍵を握ります。
特によく出題されるのは、「오른쪽(右・右側)」と「왼쪽(左・左側)」の聞き分けです。
また、「건너편(向かい側)」や「맞은편(反対側)」はどちらも位置関係を示す言葉ですが、地図や建物の位置を問う問題のヒントとして非常に重要な役割を果たします。
これに加えて、「앞(前)」「뒤(後ろ)」「옆(隣・横)」といった基本的な位置名詞も頻繁にセットで登場します。
音声が2回読まれる問題では、1回目で「오른쪽(右)」「지하철역(地下鉄の駅)」といったキーワードをサッとメモし、2回目の音声で選択肢のイラストや文章と照らし合わせるのが効果的です。
これらの方向を示す単語は、頭の中で文字として理解するだけでなく、実際の空間や交差点をイメージしながら覚えることを強くお勧めします。
そうすることで、試験のリスニング音声が流れてきた際に、咄嗟に脳内で映像として反応できるようになりますよ。
さらに、リスニングでは「은행(銀行)」や「우체국(郵便局)」といったランドマークとなる建物の名前も一緒に出題されることが多いです。
位置関係や約束の場面でよく使われる会話やリスニング対策については、こちらの記事でも詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
読解問題は助詞の組み合わせが鍵
リーディング(読解)問題では、案内文や短いストーリー、あるいは時刻表の中から正しい情報を見つけ出す力が求められます。
ここでも、助詞と動詞の正しい組み合わせ(コロケーション)を文脈の中で理解しているかが重要になってきます。
例えば、「서울에서 부산까지(ソウルから釜山まで)」のように、「-에서(〜から)」と「-まで(〜まで)」はセットで使われるフレーズとして頻出します。
長文の中でこれらの助詞のペアを見つけたら、「ここが出発地で、ここが目的地だな」とすぐに移動の文脈を把握することができます。
初心者の多くは、読解問題を解く際に、文章を最初から一言一句完璧に和訳しようとしてしまいがちです。
しかし、実際の試験でそれをやってしまうと、圧倒的に時間が足りなくなってしまいます。
まずは設問と選択肢にサッと目を通し、場所、交通手段、数字(時間や分)などのキーワードを本文から拾い読み(スキャン)する練習をしておきましょう。
このスキャニングの技術を身につけるだけで、解答スピードが格段に上がり、見直しの時間を作ることができるようになります。
また、万が一知らない単語が出てきても、その直後にくっついている「에」や「에서」といった助詞を見極めることで、それが場所を表しているのか時間を表しているのかを推測することが可能です。
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乗り換えを意味する必須単語の覚え方
都市部の移動をテーマにした問題では、「乗り換え」に関する表現もよく登場します。
韓国語で乗り換えを表す単語は、主に固有語の「갈아타다(乗り換える)」と、漢字語の「환승하다(乗り換える・換乗する)」の2つがあります。
TOPIK1級の日常会話や読解問題でより頻繁に目にするのは、固有語の「갈아타だ」の方です。
これは動詞の「갈다(取り替える)」と「타다(乗る)」が合わさってできた複合動詞です。
「1号線から4号線に乗り換える」と言う時は、「1호선에서 4호선으로 갈아타다」となります。
ここで絶対に間違えてはいけないのが、「〜に乗り換える」という日本語につられて「에」を使ってしまうことです。
乗り換える先の路線は新しい移動の手段や方向であるため、必ず方向や手段を表す「(으)로」を使わなければなりません。
この助詞の組み合わせも試験で非常に狙われやすいポイントです。
「[出発地]에서 [新しい路線/乗り物](으)로 갈아타다」という公式として、声に出して覚えてしまうことを強くおすすめします。
実際のソウルの地下鉄やバスでは、T-moneyカードなどの交通カードを使って乗り換える際に「환승입니다(乗換です)」という音声が流れるので、韓国旅行の経験がある方には耳馴染みがあるかもしれませんね(出典:韓国観光公社『韓国の交通(地下鉄)』)。
移動と行く・来る表現に関するよくある質問(FAQ)
Q1. TOPIK1級のリスニングで移動に関する問題はどのくらい出ますか?
A. 具体的な出題数は試験の回によって変動しますが、道案内や交通機関の利用をテーマにした対話文は、ほぼ毎回必ず出題されると言っても良いほど頻出のテーマです。特に「どうやって行きますか?」「どのくらい時間がかかりますか?」というフレーズは聞き取れるようにしておくことが重要です。
Q2. 「버스에 타다」と書いてしまった場合、採点はどうなりますか?
A. TOPIK1級はすべてマークシート方式の選択問題ですので、自分で記述して減点されるわけではありません。しかし、空欄補充問題の選択肢に「에」と「를」があり、「에」を選んでしまうと不正解(失点)となります。必ず「를 타다」を選ぶようにしてくださいね。
Q3. 韓国旅行で実際に地下鉄を乗り換える時、どんな表現を使えば通じますか?
A. 駅員さんや周りの人に聞く時は、「어디서 갈아타요?(どこで乗り換えますか?)」とシンプルに尋ねるのが一番伝わりやすいです。スマホの翻訳アプリも便利ですが、この一言を覚えておくだけで、スムーズに移動ができるようになりますよ。
Q4. 移動動詞の過去形や未来形はTOPIK1級で完璧に覚えるべきですか?
A. はい、基本動詞である「가다」「오다」の過去形(갔어요 / 왔어요)や未来・推量形(갈 거예요 / 올 거예요)は、TOPIK1級レベルの必須文法です。これらが理解できていないと、文章の時系列が分からなくなり、読解問題でつまずく原因になってしまうので、しっかりと押さえておきましょう。
TOPIK1級の韓国語!移動や行く・来るまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、TOPIK1級の試験対策として、韓国語の移動表現や「行く」「来る」といった動詞の使い方について詳しく解説してきました。
最後に、学習のポイントをもう一度おさらいしておきましょう。
最も重要なのは、日本語の直訳に頼らず、韓国語特有の助詞のルール(을/를 타다、에서 내리다)を塊として覚えることです。
また、「어떻게 가요?(どうやって行きますか?)」のような実践的なフレーズは、リスニング対策としてそのまま丸暗記してしまうのが効果的です。
語学の習得に魔法はなく、日々の学習の中で、少しずつ声に出して練習する継続力が、確実なスコアアップに繋がります。
筋トレやランニングと同じで、日々の地道な積み重ねが最大の近道です。
完璧でなくても構いません。
今日学んだ表現を一つでも多く覚えて、まずは一歩を踏み出してみてください。
ハングルライフは、あなたの韓国語学習を全力でサポートし、頼もしい伴走者であり続けます。
一緒に楽しく、着実にステップアップしていきましょう!



