【TOPIK1級対策】韓国語の曜日と日付の言い方!約束を取り付ける会話ダイアログ
こんにちは。
ハングルライフ 運営者の「ホシ」です。
韓国語学習の初級段階、とりわけTOPIK1級の合格を目指す学習者にとって、韓国語の曜日や日付の言い方は最大の壁の一つとして立ちはだかりますよね。
読者の皆様の中には、カレンダーの問題やリスニングでの聞き取りなど、試験の出題傾向に合わせた覚え方を知りたいと悩む方も多いと思います。
この記事では、読解や会話問題で頻出する日程の確認方法から、複雑な発音ルールまでを初心者向けにわかりやすく解説します。
カレンダーや案内状の読み取りのコツを掴むことで、自信を持って試験本番に臨めるようになりますよ。
TOPIK1級 韓国語 曜日 日付についてしっかりと知識を深めたい方は、ぜひ最後までじっくりと読み進めてみてくださいね。
この記事のポイント
- TOPIK1級で頻出する曜日と日付の実践的な会話フレーズ
- カレンダーや案内状問題の読解をスムーズにする必須単語
- 多くの学習者が悩む6月や10月や16日などの例外的な発音ルール
- リスニング問題で聞き逃さないための連音化の仕組み
TOPIK1級に出る韓国語の曜日と日付の会話

TOPIK1級の試験では、日常生活に密着した日程確認の会話が非常によく出題されますね。
まずは、実際の試験や日常会話ですぐに使える実践的なダイアログから確認していきましょう。
友達と遊ぶ日を確認する実践的なフレーズ
読者の方が一番知りたい「実践的な会話フレーズ」からいきなりご紹介しますね。
これさえ完璧に覚えれば、TOPIKの聞き取り問題への対応力がグッと上がりますよ。
実際の試験(リスニング・読解)でどのような形で出題され、どう対策すべきかを知るためには、まずネイティブが日常会話でどのように発音しているのかを把握することが最も重要です。
以下にまとめた会話ダイアログは、友達同士で予定を合わせるという、極めて実用性の高いシチュエーションを想定しています。
登場人物のAさんが予定を提案し、Bさんが自分のスケジュールを確認して答えるという、とても自然な流れになっていますね。
まずは、韓国語の文字を目で追いながら、カタカナの発音目安を参考に、実際の流れるような音声をイメージしてみてください。
【実践会話ダイアログ】
A: 오늘이 무슨 요일이에요?
(オヌリ ムスン ヨイリエヨ?)
今日は何曜日ですか?
B: 오늘은 수요일이에요. 왜요?
(オヌルン スヨイリエヨ。ウェヨ?)
今日は水曜日ですよ。どうしてですか?
A: 이번 주 토요일에 같이 영화 볼래요?
(イボン チュ トヨイレ カチ ヨンファ ボルレヨ?)
今週の土曜日に、一緒に映画を観ませんか?
B: 아, 미안해요. 이번 주 토요일은 제 친구 생일이라서 약속이 있어요.
(ア、ミアネヨ。イボン チュ トヨイルン チェ チング センイリラソ ヤクソギ イッソヨ。)
あ、ごめんなさい。今週の土曜日は私の友達の誕生日なので、約束があります。
A: 아, 그래요? 친구 생일이 몇 월 며칠이에요?
(ア、クレヨ? チング センイリ ミョドォル ミョチリエヨ?)
あ、そうなんですか?友達の誕生日は何月何日ですか?
B: 시월 이십육일이에요.
(シウォル 이심ニュギリエヨ。)
10月26日です。
この会話の流れは、TOPIKのリスニングセクションで大定番のパターンですので、音声をイメージしながら何度も声に出して練習してみてくださいね。
私自身、都内の照明メーカーで海外営業の仕事をしており、現地のクライアントと直接交渉を行う機会が多いのですが、この「今日は何曜日で、次のアポイントは何月何日か」という日程確認のやり取りは、ビジネスの現場でも絶対に間違えられない基本中の基本だと痛感しています。
実践的な会話をマスターするためには、まずは日常的な挨拶をスラスラと言えるようになることが大切です。
韓国語の基本となる挨拶フレーズについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
語学は単なる暗記科目ではなく、心を通わせ信頼を築くための最強のコミュニケーションツールです。
このダイアログを丸ごと暗記するくらいの気持ちで、声に出してシャドーイングを繰り返すことが、リスニング満点への最短ルートになりますよ。
スポーツジムでの筋トレと同じように、何度も反復して口の筋肉に覚えさせていきましょう。
会話に出る重要単語と基本文法を解説
冒頭のダイアログには、TOPIK1級で確実におさえておきたいエッセンスがぎっしりと詰まっています。
ここでは、特に重要な単語と文法を3つピックアップして、初心者の方にも分かりやすいように丁寧に噛み砕いて解説しますね。
ポイント1:무슨 요일이에요?(何曜日ですか?)
「무슨(何の)」という疑問詞と「요일(曜日)」の組み合わせです。リスニングの序盤で非常によく聞かれます。
ポイント2:몇 월 며칠이에요?(何月何日ですか?)
「何日」のスペルは「며칠」です。「몇 일」と書くのは引っかけ問題なので注意しましょう。
ポイント3:〜에(〜に)の連音化
時間を指定する名詞の後ろには助詞「에」がつき、パッチムと母音がくっついて滑らかに発音されます。
まず1つ目は、「무슨 요일이에요?(何曜日ですか?)」という表現です。
これは「무슨(何の)」という疑問詞と「요일(曜日)」の組み合わせで構成されています。
リスニングの序盤(応答問題)で非常によく聞かれるフレーズであり、疑問詞の「무슨」が聞こえた瞬間に、曜日や種類を問われているのだと即座に反応できる反射神経を養うことが大切です。
次に2つ目は、「몇 월 며칠이에요?(何月何日ですか?)」という日付を尋ねる表現です。
ここで最大の注意点となるのが、「何日」のスペル(つづり)です。
「何月」は「몇 월」と表記しますが、「何日」を尋ねる場合、韓国語の正書法上「몇 일」と表記するのは誤りであり、必ず「며칠(ミョチル)」と書くのが唯一の正解となります。
読解セクションの「正しいスペルを選ぶ問題」では、この「몇 일」というダミーの選択肢が引っかけとして頻繁に出題されるので、絶対に騙されないようにしてくださいね。
最後に3つ目は、「〜에(〜に)」という時間を示す助詞の働きと、それに伴う連音化(リエゾン)の波及です。
「토요일에(土曜日に)」や「금요일에(金曜日に)」のように、特定の時間を指定する名詞の後ろには、必ずこの助詞の「에」が付与されます。
この際、曜日の最後の文字が持つパッチム(일)と、助詞の母音(에)の間で音がくっつく現象が起こり、実際の発音は「トヨイレ」「クミョイレ」と非常に滑らかに連結されます。
リスニングでは、この助詞の音まで含めて一つの単語として聞き取るスキルが求められるため、文字をただ目で追うのではなく、常に音の繋がりを意識した学習を心がけてみてくださいね。
さらに詳しい助詞「〜に(-에)」の使い分けや、その他の基本助詞については、こちらの記事で徹底解説しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
これらの文法事項は、日々の地道な積み重ねが確実にスコアアップに繋がる、まさに「自己投資」と呼べる部分ですので、焦らず一つずつマスターしていきましょう。
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簡単ですぐに覚えられる曜日の言い方
韓国語の曜日を覚えるのは、日本人学習者にとって実はそれほど難しいことではありません。
なぜなら、韓国語の曜日は日本語と全く同じ「月・火・水・木・金・土・日」という漢字の概念をそのまま採用しているため、私たちにとっては極めて親和性が高く、短期間でマスターできるボーナス分野だからです。
基本となる構造は、日月火水木金土を表す漢字の韓国語音読みの直後に、「曜日」を意味する「요일(ヨイル)」という単語を配置するだけで、すべての曜日が完成します。
ただし、発音する際には少しだけ注意が必要な曜日が存在します。
【発音が変化する曜日(連音化)】
・月曜日:월요일(ウォリョイル)
・木曜日:목요일(モギョイル)
・金曜日:금요일(クミョイル)
・日曜日:일요일(イリョイル)
【発音が変化しない曜日】
・火曜日:화요일(ファヨイル)
・水曜日:수요일(スヨイル)
・土曜日:토요일(トヨイル)
直前の漢字語がパッチムを持つ「月・木・金・日」の4つの曜日において、母音で始まる「요일」とくっついて連音化が起こり、発音が大きく変化する点にだけ注意しましょう。
一方で、パッチムを持たない「火・水・土」は、文字通りに発音されるため変化はありません。
上記の図解にまとめましたので、それぞれの曜日がどのように発音されるのか、声に出して確認してみましょう。
各曜日に使用されている漢字の音読みは、他の熟語を覚える際にも広く応用が効くので、意識しておくと後々とても楽になりますよ。
例えば、「水(수)」の音は「水泳(수영)」「睡眠(수면)」といった単語に直結しますし、「金(금)」の音は「現金(현금)」「金庫(금고)」といった語彙に波及していきます。
曜日の学習を単なる丸暗記で終わらせず、漢字語の音を意識する起点とすることで、TOPIKに必要な語彙力を爆発的に拡張することが可能になるのです。
僕自身も、長期的な資産形成と同じように、毎日のわずかな気づきを積み重ねることで、語学力が複利のように増えていくのを実感してきました。
山梨と東京を往復する二拠点生活の中でも、移動時間などにこの「漢字の音」を意識するだけで、学習の効率が全く違ってきますよ。
パッチムが母音とくっつく「連音化(リエゾン)」のより詳細な仕組みや、自然に読むためのコツについては、こちらの記事も参考にしてください。
月と日の基本的な数え方と発音のコツ

韓国語で日付を表現する際、必ず意識しておかなければならないのが数字の選び方です。
日付を言うときは、日本語の「いち、に、さん」にあたる「漢数詞」を使用するのが絶対のルールとなります。
韓国語には「ひとつ、ふたつ」に相当する固有数詞も存在しますが、カレンダー上の「○月○日」を指定する場面では、例外なく漢数詞が使われる点に留意してくださいね。
【月の言い方の基本】
漢数詞 + 월(ウォル)
例:1月 ➔ 일월(イルウォル ※イロルに近い)
例:11月 ➔ 십일월(シビルウォル ※多重連音化)
【日の言い方の基本】
漢数詞 + 일(イル)
例:1日 ➔ 일일(イリル)
例:20日 ➔ 이십일(イシビル)
基本ルールは非常にシンプルで、覚えた漢数詞の後に「月」を表す「월(ウォル)」、または「日」を表す「일(イル)」をくっつけるだけで完成します。
しかし、ここでも日本人がつまずきやすい音声学的なトラップが待ち構えています。
直前の数字がパッチム(終声子音)で終わる場合、100%の確率で連音化(リエゾン)が発生するということです。
特に「11月(십일월)」や「12月(십이월)」などは、数字の内部でまず連音化が起こり、それがさらに「월」へと波及する多重連音化が発生するため、非常に滑らかな発音となります。
「20日(이십일)」なども、「イシブ」と「イル」がくっついて「イシビル」となりますね。
文字で書かれたものをただ黙読するだけでなく、実際の音声がどう繋がって聞こえるかを常に意識することが、リスニング攻略の最大のコツです。
僕が週3回欠かさずやっている10キロのランニングと同じで、発音の変化も何度も口に出して繰り返す「地道なトレーニング」が一番効果的ですよ。
筋肉痛を乗り越えて身体が変わっていくプロセスは、地道な学習の末に「聞き取れる!」と実感する語学の成長曲線と全く同じだと確信しています。
諦めずに何度も声に出してみましょう。
日付以外にも、値段や電話番号などで使われる「漢数詞」の詳しい使い分けについては、以下の記事で徹底解説しています。
こちらもあわせて読んでみてくださいね。
6月と10月の発音に関する特別な例外
漢数詞の基本的なルールをしっかりと覚えたところで、TOPIKの出題者が最も好んで出題する「最大のトラップ」について詳しく解説しておきます。
それが、カレンダー問題で頻出する「6月」と「10月」の表記および発音です。
漢数詞の基本ルールに厳密に従えば、6は「육(ユク)」、10は「십(シプ)」ですから、6月は「육월」、10月は「십월」となるのが自然ですよね。
【6月の例外】
❌ 육월 ➔ ⭕ 유월(ユウォル)
【10月の例外】
❌ 십월 ➔ ⭕ 시월(シウォル)
しかし、韓国語の正書法および標準発音法において、この2つの月だけは特別な例外として扱われるのです。
なぜこのような例外が発生するのかというと、その根底には言語特有の「発音のしやすさ(滑音化)」という理由が存在します。
パッチムの直後に「월」の音が連続すると、口を大きく動かす必要があり摩擦が生じて非常に発音しづらいため、長い歴史の過程でパッチムが完全に脱落してしまったのです。
日常会話において極めて頻繁に使用される「月」の表現だからこそ、このような滑らかな発音の形が定着したと言えますね。
学習上の戦略としては、「なぜそうなるのか」という理屈を理解した上で、この2つは理屈抜きに例外として丸暗記することが最も効率的です。
読解問題などでカレンダーの画像に「6月」や「10月」という文字を見た瞬間に、脳内で瞬時に「유월」「시월」と自動変換できるレベルまで、反復練習を重ねていきましょう。
このトラップを見破れるようになれば、初級の壁を一つ大きく越えたことになりますよ。
16日と26日の難しい発音の仕組み
日付の学習の中で、多くの学習者が最もつまずきやすいのが、冒頭のダイアログにも登場した「16日(십육일)」と「26日(이십육일)」の発音です。
これは初級レベルの韓国語における最高難度の音声学的な壁と言っても過言ではありません。
月の表現における「6月(유월)」とは異なり、「日」を表す表現において数字の「6(육)」はパッチムが脱落せず、そのまま「육」として維持されます。
【16日(십육일)の発音変化ステップ】
Step1:십 と 육 がくっつく際に「ㄴ」が挿入される(십뉵)
Step2:前のパッチム「ㅂ」が後ろの「ㄴ」に影響され「ㅁ」に変わる(심뉵)
Step3:後ろの「일」と連音化して完成(심뉴길 / シムニュギル)
ここまでは単純なのですが、この「16日」と「26日」においてのみ、非常に複雑な音声現象である「ㄴ(ニウン)添加」と「鼻音化」、そして「連音化」という3つのルールがドミノ倒しのように連続して発生するのです。
具体的に言うと、「십(10)」と「육(6)」がくっつく際に、境界線に「ㄴ」の音が入り込んで「십뉵」となります。
さらに、前のパッチム「ㅂ」が後ろの「ㄴ」の鼻音に引っ張られて「ㅁ」に変化し、「심뉵」になります。
最後に、後ろの「일(日)」と連音化して、最終的な発音が完成します。
理屈を細かく説明すると専門的になりすぎてしまうため、超初心者の方は「16日はシムニュギルになる」と一つの塊として音声で覚えてしまうのが一番の近道かなと思います。
同様の論理構造により、26日(이십육일)も全く同じプロセスを経て、最終的な発音は「이심뉴길(イシムニュギル)」となります。
本番のリスニング試験で「シムニュギル」という音声が流れた際、瞬時に「16日」だと脳内でデコードできるかどうかが、TOPIK1級合格の大きな試金石となります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、毎日少しずつ耳を慣らしていくことで、必ず聞き取れるようになりますので安心してくださいね。
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TOPIK1級対策で韓国語の曜日と日付を攻略
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ここからは、実際のTOPIK1級の試験でどのように曜日や日付の問題が出題されるのか、より具体的な対策方法を見ていきましょう。
リスニングと読解、それぞれのセクションに応じた戦略を立てることが合格へのカギとなります。
リスニング問題で注意すべき発音の罠

リスニングセクションで学習者が陥りやすい最大の罠は、テキストの文字ベースの暗記に頼りすぎてしまい、実際のネイティブの音との間に大きなズレが生じてしまうことです。
例えば、「3月3日」は文字で書けば「삼월 삼일」ですが、実際の音声では激しい連音化が起こり、「サモォル サミル」のように全く違う音の塊として耳に入ってきます。
【リスニング対策の鉄則】
文字(ハングル)の形にとらわれず、音が繋がった状態の「音声データ」をそのまま脳内にインプットする。自分が正確に発音できる音は、試験の緊張状態でも必ず聞き取れる。
韓国語ネイティブは文字を一つひとつ区切らずに、流れるように一気に発話するため、カタカナ読みではなく、音の連結(リエゾン)を前提とした音声記憶を構築することがスコアアップの鍵になります。
試験の全体的な概要や公式のアナウンスについては、必ず(出典:公益財団法人 韓国教育財団『韓国語能力試験 TOPIK』)のページで最新情報を確認するようにしてくださいね。
言語学習における鉄則として、「自分が正確に発音できる音は、試験の極度の緊張状態にあっても必ず正確に聞き取ることができる」という事実があります。
ですので、ネイティブの音声を真似て何度もシャドーイング(音声のすぐ後について発音する)練習を行うことが、遠回りに見えて実は最も確実な対策法なのです。
毎日10分でも構いませんので、音源を聞きながらブツブツと口を動かす習慣を取り入れてみてください。
読解問題に出るカレンダーの読み取り方
読解セクションの中盤以降では、実用的なテキストデータを読み解く問題が必ず出題されます。
ここでは、イベントの案内文(안내문)やポスター、招待状、そしてカレンダー(달력)といった視覚的な図表が提示され、内容と一致する選択肢を選ぶ形式が取られます。
【カレンダー・案内文の必須チェック項目】
1. 일시(日時):午前(오전)か午後(오후)かのフェイクに注意!
2. 장소(場所):どこで開催されるか、時間との混同を避ける。
3. 내용(内容):誕生日パーティーや集まりなど、目的を把握する。
これらの案内状やポスターを読み解く際、最も重要な確認項目となるのが「日時(일시)」と「場所(장소)」です。
例えば、案内状には「2025년 5월 20일(화) 오후 3시 ~ 5시」のように、年・月・日・曜日・時間帯が連続して記載されています。
設問では、「イベントは午前に終わる」「水曜日に開催される」といった、細かい部分を言い換えたフェイクの選択肢(引っかけ)が頻繁に作られるため、午前(오전)や午後(오후)の判別も必須となります。
また、本文のカレンダー画像で「5月5日は火曜日」と示されている場合、選択肢に「5月6日は水曜日である」と書かれていればそれが正解となるような、論理的思考力が問われることもあります。
このような問題に素早く対応するためには、日本語を介在させることなく、韓国語の曜日と日付の連続性を直感的に処理できるレベルまでトレーニングを積む必要があります。
日々の生活の中でスケジュール帳やスマートフォンのカレンダーを確認するたびに、「今日は何月何日何曜日だろう?」と韓国語で自問自答する習慣を形成することが、最も強力な読解対策になりますよ。
今日や来週など予定を伝える便利な言葉
TOPIK1級の読解およびリスニングにおいて、スケジュールを正確に把握するためには、具体的な日付や曜日だけでは不十分です。
「今日」「来週」「先月」といった、相対的な時間表現をセットで習得することで、試験の設問の意図を汲み取るスピードが劇的に向上します。
【過去(先〜)】지난(チナン)
지난주(先週)、지난달(先月)、작년(昨年)
【現在(今〜)】이번(イボン)
이번 주(今週)、이번 달(今月)、올해(今年)
【未来(来〜)】다음(タウム)
다음 주(来週)、다음 달(来月)、내년(来年)
試験では、「明後日に会いましょう」というセリフから、実際の具体的な日付をカレンダー上で特定させるような問題も出題されるからです。
「今〜」「先〜」「来〜」という時間軸のパターンを体系的に覚えることで、表現の幅が広がり、個別に単語を暗記する負担を大幅に削減できます。
日常会話でも必須の基軸表現となりますので、上記の図解でしっかりと整理しておきましょう。
これらの表現に加えて、今日(오늘)、明日(내일)、昨日(어제)、明後日(모레)といった日々の基軸単語を組み合わせて覚えるとさらに効果的です。
「지난(過ぎた)」「이번(今回の)」「다음(次の)」という法則性を把握するだけで、新しい単語に出会った時も意味を推測しやすくなりますよ。
完璧でなくてもいいから、まずはこれらの単語を使って「今週末は〇〇に行きます」と、自分の予定を韓国語で言ってみる練習から始めてみましょう。
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TOPIK1級の韓国語の曜日と日付に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 曜日や日付は「固有数詞」と「漢数詞」のどちらを使いますか?
A. カレンダー上の「○月○日」を指定する場合は、例外なく「漢数詞(イル、イ、サム…)」を使用します。
固有数詞(ハナ、トゥル、セッ…)は使わないので注意してくださいね。
ただし、「1ヶ月間(한 달)」のように期間を表す日常表現では固有数詞が使われることもありますので、文脈に合わせて使い分けることが大切です。
Q2. 「何日」を韓国語で書く時、「몇 일」と書いてはダメですか?
A. はい、絶対にダメです。
韓国語の正書法(ルール)において、「何日」は必ず「며칠(ミョチル)」という固有の単語として表記・発音しなければならないと定められています。
TOPIKの読解問題で「몇 일」という引っかけの選択肢が出ることが非常に多いので、絶対に騙されないようにしっかりと覚えておきましょう。
Q3. 11月や12月の発音が滑らかに言えません。何かコツはありますか?
A. 11月(십일월)や12月(십이월)は、数字の内部と「월」の両方で多重連音化が起こるため、難しく感じるのは当然です。
まずは数字の中だけで「シビル」「シビ」と滑らかに発音できるようにし、それに「ウォル」を軽く足す感覚で練習してみてください。
文字を一つずつ区切らず、一息で「シビルウォル」「シビウォル」と発音するよう意識すると自然に聞こえますよ。
Q4. 6月と10月が例外的な発音になるのはなぜですか?
A. 簡単に言うと、日常会話で「より発音しやすくするため」です。
本来なら「육월(ユクウォル)」「십월(シプウォル)」となるはずですが、口を大きく動かす必要があり摩擦が生じて発音しづらいため、長い歴史の過程でパッチムが脱落しました。
結果として、「유월(ユウォル)」「시월(シウォル)」という滑らかな形が標準語として定着したのです。
TOPIK1級の韓国語の曜日と日付対策まとめ

今回は、TOPIK1級の合格に向けて、韓国語の曜日や日付の言い方、そして実践的な会話ダイアログについて詳しく解説してきました。
数字の基礎と発音の例外ルールを論理的に理解し、本番のリスニングや読解でどのように出題されるかを把握することが、スコアアップへの最短ルートとなります。
【本記事の重要ポイントまとめ】
1. 実践フレーズ「무슨 요일이에요?」と「며칠」のスペルを完璧にする。
2. カレンダー頻出の「6月(유월)」と「10月(시월)」の例外を丸暗記する。
3. 16日と26日の難しい発音変化は、音の塊として耳で覚える。
最初は覚えることが多く、特に16日や26日などの複雑な発音変化に戸惑うこともあるかと思います。
しかし、僕が普段取り組んでいる筋力トレーニングや長期的な資産形成と同じように、毎日のたった10分の学習が、将来的に計り知れないリターンをもたらす「最高の自己投資」になると僕は確信しています。
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僕自身も、照明やインテリア空間デザインにこだわるように、学習環境を心地よく整え、毎日韓国語に触れることを楽しんでいます。
この地道な積み重ねが、試験本番で必ずあなたの大きな武器になってくれますよ。
「いつか話せるようになりたい」と悩むだけでなく、まずは完璧でなくてもいいので、今日から声に出して練習するという「最初の一歩」を踏み出しましょう。
この「ハングルライフ」が、あなたの学習の頼もしい伴走者となることをお約束しますので、一緒に楽しく、そして着実にステップアップしていきましょうね。
※なお、本記事で紹介した勉強法や数値データはあくまで一般的な目安です。
TOPIK試験の最新の出題範囲や受験要綱など、正確な情報は必ずTOPIKの公式サイトをご確認いただくか、最終的な判断は専門家にご相談のうえ、ご自身の目標に合わせて学習計画を調整してみてくださいね。
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