【TOPIK1級対策】韓国語で約束する会話とリスニング対策
【TOPIK1級対策】韓国語で約束する会話とリスニング対策
こんにちは。
ハングルライフ運営者のホシです。
TOPIK1級の試験に向けて勉強していると、韓国語で約束の会話を聞き取る問題に苦戦することがありますよね。
特にリスニングテストで男はこの後何をしますかという質問が出ると、焦ってしまって正解が分からなくなる方も多いかなと思います。
友達を食事に誘う表現や、待ち合わせの時間を決めるフレーズは、試験だけでなく実際の会話でもすごく役立つ重要な部分です。
この記事では、私がTOPIK6級に合格するまでの経験をもとに、超初心者でもすぐに使える実践的なダイアログや、リスニングで確実に点数を取るためのコツを分かりやすくお伝えします。
この記事のポイント
- 映画や食事に誘う実践的な韓国語の会話フレーズ
- 待ち合わせの時間や場所を決める必須の単語
- リスニング問題で次の行動を正しく選ぶためのコツ
- TOPIK1級の読解問題でも役立つ助詞の使い分け
TOPIK1級の韓国語で約束する実践会話

TOPIK1級の試験では、日常的なスケジュールを調整する会話が本当によく出題されます。
まずは、友達を遊びに誘ってから待ち合わせ場所を決めるまでのリアルな流れを見ていきましょう。
映画や食事に誘う基本ダイアログ
約束の場面で交わされる王道のやり取りを、まずは一覧で確認してみましょう。
| 人物 | 韓国語 / カタカナ読み / 日本語訳 |
|---|---|
| 女性 | 민수 씨, 이번 주말에 약속이 있어요? ミンスシ イボン チュマレ ヤクソギ イッソヨ? ミンスさん、今週末、約束がありますか? |
| 男性 | 아니요, 없어요. 왜요? アニヨ オプソヨ ウェヨ? いいえ、ありません。どうしてですか? |
| 女性 | 그럼 같이 영화 볼까요? クロム カッチ ヨンファ ボルッカヨ? それなら、一緒に映画を見ましょうか? |
| 男性 | 네, 좋아요. 영화 표는 제가 예매할게요. ネ チョアヨ ヨンファ ピョヌン チェガ イェメハルッケヨ はい、いいですね。映画のチケットは私が予約しますね。 |
| 女性 | 그럼 세 시에 만날까요? クロム セシエ マンナルッカヨ? それでは、3時に会いましょうか? |
| 男性 | 네, 세 시에 역 앞에서 만나기로 해요. ネ セシエ ヨガペソ マンナギロ ヘヨ はい、3時に駅の前で会うことにしましょう。 |
STEP 1:予定の確認
相手のスケジュールが空いているか、「약속이 있어요?(約束がありますか?)」と探りを入れます。
STEP 2:具体的な提案
「같이 영화 볼까요?(一緒に映画を見ましょうか?)」と、お互いが参加するプランを提示します。
STEP 3:役割と時間の決定
「제가 예매할게요(私が予約します)」と役割を分担し、最終的な時間と場所を確定させます。
このダイアログは、TOPIKのリスニング試験で最もよく狙われる王道のパターンです。
相手の予定を確認し、映画や食事といった具体的な提案を行い、最終的にお互いの役割と集合場所を決定するプロセスが全て綺麗に詰まっていますね。
特に学習を始めたばかりの初心者の段階では、いきなり長い文章を聞き取ろうとすると、頭の中がパニックになってしまうことが多いと思います。
語学の習得はスポーツの反復練習と同じで、まずは短いフレーズのラリーを確実に打ち返すところから始まります。
会話のキャッチボールの構造をステップごとに理解することが、リスニング力を飛躍的に高める第一歩になるのです。
実際の試験では、少しずつ単語や時間が入れ替わって出題されますが、この「誘う・決める」の基本軸がブレることは決してありません。
また、こうしたやり取りは、私が海外出張で現地のクライアントと食事の予定を合わせる時など、実際のグローバルビジネスの場面における土台にもなっています。
国や言語が変わっても、人と人とが約束を取り付けるためのコミュニケーションの順序は驚くほど共通しているものです。
会話の後半に登場する「제가 ~할게요(私が〜しますね)」という役割分担の表現にしっかりと耳を傾けるだけで、リスニング試験のスコアはグッと安定してきます。
机に向かってただ黙読するだけでなく、ぜひ実際のリアルな場面を頭に思い描きながら、何度も声に出して音読してみてください。
筋力トレーニングと同じように何度も反復することで、試験本番でも無意識に正解のキーワードが耳に飛び込んでくるようになりますよ。
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約束でよく使う簡単な単語
会話をスムーズに理解するためには、核となる単語をしっかり押さえておくことが何よりも大切です。
약속(約束・予定)
「약속이 있어요(約束があります)」のように、予定が入っていて誘いを断る際の鉄板フレーズとして頻出します。
예매하다(前売り・予約する)
映画や公演のチケットを事前購入する際に使います。リスニングの「次の行動」の正解になりやすい超重要単語です。
예약하다(予約する)
食堂の席を押さえたり、ホテルの部屋を確保したりする時に使います。예매하다とのニュアンスの違いに注意しましょう。
語彙力という確固たる土台があってこそ、文法や会話のテクニックが初めて活きてきます。
たとえば、「約束」を意味する「약속(ヤクソク)」は日本語と発音がとても似ているので、日本人学習者にとってはボーナスステージのような覚えやすい単語ですよね。
相手からの誘いを角を立てずに断る時の定番フレーズである「약속이 있어요(約束があります)」は、単語単体ではなく、そのままセットで暗記してしまうのが一番のコツです。
実際の会話では「미안해요, 약속이 있어요(ごめんなさい、約束があります)」のように使われるため、文章の固まりとして覚えると実践ですぐに役立ちます。
そして、TOPIK1級の試験対策として絶対に外せないのが「예매하다(前売りする・予約する)」という動詞です。
映画やコンサート、飛行機のチケットを買う場面で必ずと言っていいほど登場し、リスニング試験では「この後の行動」の正解になりやすい超重要キーワードでもあります。
よく似た単語に「예약하다(予約する)」がありますが、こちらは食堂の席を押さえたり、ホテルの部屋を確保したりする時に使われます。
お金を事前に払ってチケットを買うのが「예매하다」だと明確に区別しておくと、試験本番で迷うことがなくなります。
私は普段、照明メーカーの海外営業としてアジアや中東へ出張に行くことが多いのですが、現地での商談や航空券の手配でも、この2つの単語の概念の違いは非常に重要だと感じています。
ビジネスの現場であっても日常会話であっても、言葉の定義を正確に使い分けることが、相手との深い信頼関係を築く第一歩になります。
毎日の学習時間はわずか10分でも構いません。
こうした試験に出やすい頻出単語から優先的にストックしていくことが、長期的な視点で見れば最高の自己投資になるはずです。
焦らず、一つ一つの単語を確実にご自身の武器にしていきましょう。
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待ち合わせの時間と場所の伝え方
待ち合わせに関する問題では、「いつ」「どこで」の情報を正確に聞き取れるかどうかが点数に直結します。
待ち合わせに必須の時間と場所
【時間の表現】 오늘(今日) / 내일(明日) / 오전(午前) / 오후(午後)
【場所の表現】 역(駅) / 영화관(映画館) / 식당(食堂)
【位置の表現】 앞(前) / 옆(横) / 뒤(後ろ)
「오늘(今日)」「내일(明日)」「모레(明後日)」といった時間軸を表す単語は、行動を起こすタイミングを決定づける最重要ポイントとなります。
また、「오전(午前)」と「오후(午後)」といった時間帯の単語も、数字が同じでも全く違う意味になるため、引っ掛け問題として非常によく使われる傾向があります。
さらに、1日の予定を尋ねる表現などを深く学びたい方は、こちらの記事も併せて読んでいただくとより理解が深まるはずです。
場所については、「역(駅)」や「영화관(映画館)」「식당(食堂)」という単語が単独で出題されることは少なく、ほとんどの場合「앞(前)」や「옆(横)」などの位置や空間を示す言葉とセットになって登場します。
私は普段、東京都での本業と、家族が暮らす山梨県での生活という二拠点生活を送っています。
新幹線や特急を使って移動する中で、現地での仕事の打ち合わせや家族との合流など、様々な人と待ち合わせをする機会が非常に多いです。
その際にも、「新宿駅の前で(신주쿠역 앞에서)」や「甲府駅の横で(고후역 옆에서)」といった位置関係を明確にする表現は、日常的に多用しています。
日々の生活の中で、自分の今いる場所やこれからの待ち合わせ場所を、韓国語で頭の中に思い浮かべてみるだけでも素晴らしい学習トレーニングになります。
空間や風景を具体的にイメージしながら学習を進めることで、脳への定着率は格段に高まります。
待ち合わせをしたあとのレストランでの実践的な会話については、こちらの記事も併せて読んでいただくとさらに理解が深まるはずです。
生きた言葉を実際のシチュエーションと結びつけて、楽しく学んでいきましょう。
相手を誘う「〜しましょうか」と予定を決める「〜することにする」

会話の中で相手に提案をする時、韓国語では「-(으)ㄹ까요?(〜しましょうか?)」を使います。
-(으)ㄹ까요?(〜しましょうか?)
相手の意向を優しく尋ねたり、一緒に何かをしようと提案したりする時に使います。「우리 영화 볼까요?(私たち映画を見ましょうか?)」のように使われます。
-기로 하다(〜することにする)
話し合いの末に予定が決定した時に使います。会話の中では、すでに決まった事実として過去形の「-기로 했어요」が好まれて使われます。
この「-(으)ㄹ까요?」は、相手の意向を優しく尋ねる非常に便利な表現であり、友人同士だけでなくビジネスの場でも少し丁寧な提案として使われることが多いです。
そして、お互いの意見がまとまったら「-기로 하다(〜することにする)」を使って決定事項を確認します。
この2つの文法は、韓国語のコミュニケーションにおいてセットで覚えておくと非常に実用的です。
特に「-기로 하다」は、日本語の感覚だと「明日会うことにする」と現在形で言いたくなりますよね。
しかし、韓国語ではすでに二人の間で決まった事実として過去形「-기로 했어요(〜することにしました)」の形で使うことが圧倒的に多いのです。
私も海外営業の仕事で、現地の取引先と商談のスケジュールや会食の時間を決める際、合意に至った瞬間にこの過去形を使って「決定事項」であることを明確にします。
未来の予定であっても、決断したという行為そのものを過去形で表すのが、韓国語のとても面白く論理的な部分だなと感じています。
似たような表現として「-게 되다(〜することになる)」がありますが、こちらは自分の意志とは関係なく外部の要因で決まった時に使うため、自発的な約束の場面では使いません。
「-기로 하다」を使ったより詳しい決定の表現については、こちらの記事で徹底解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
こうした細かな時制やニュアンスの違いを押さえることが、韓国語上達への大切な一歩ですね。
過去形を使った表現のバリエーションや日記での活用法については、こちらの記事でも詳しく解説していますので参考にしてみてくださいね。
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TOPIK1級の韓国語で約束に関する問題を攻略
ここからは、実際のTOPIKリスニングテストや読解テストでどのように出題されるのか、具体的な対策についてお話しします。
試験ならではのクセを知っておくだけで、問題の見え方がガラリと変わりますよ。
次の行動を答えるリスニング問題
TOPIK I のリスニング試験の後半では、「男(または女)はこの後何をしますか?」という行動把握問題が必ず出題されます。
トラップ:会話の「最終目標」を選んでしまう
「映画を見る約束」をしたからといって、選択肢の「映画館に行く」を選ぶのは典型的な引っかけです。これは今すぐ行う行動ではありません。
解決策:会話直後の「物理的アクション」を見抜く
「제가 예매할게요(私が予約します)」と発言したなら、会話が終わった数秒後に取るべき行動は「チケットを予約すること」が正解になります。
ここで初心者が一番陥りやすい罠は、会話の最終的な目的を正解として選んでしまうことです。
たとえば、週末に映画を見る約束をした会話を聞いて、無意識のうちに「映画館に行く」という選択肢を選んでしまうパターンですね。
TOPIK(韓国語能力試験)のリスニング評価基準においては、日常的なコミュニケーション能力や意図の把握が重要視されています(出典:韓国・国立国際教育院『TOPIK公式ページ』)。
そのため、ここで問われているのは最終的なゴールではなく、「会話が終わった直後に取るべき物理的な次のアクション」なのです。
会話の中で男性が「映画のチケットは私が予約しますね」と言っていたら、直後の行動は「チケットを予約すること」が正解になります。
この時間軸のズレを利用した引っ掛け問題は本当によく作られているため、事前の準備と注意が必要です。
焦って早とちりすることなく、誰が何を担当することになったのか、後半の展開に全神経を集中させることで、失点を確実に防ぐことができます。
リスニングは感覚だけでなく、こうした論理的な「問題の構造」を理解して挑むことが合格への最短ルートになりますね。
正解がすぐ分かるヒントの言葉

リスニング問題には、正答を導くための明確なシグナル(ヒントの言葉)が存在します。
제가 ~ㄹ/을게요(私が〜しますね)
自身がその行動を引き受けたという最も強いサインです。これが聞こえたら、続く言葉がそのまま正解の選択肢に直結します。
그럼 먼저(では、先に)
次に取るべき第一段階の行動を示すサインです。複数の予定がある中で、一番最初に行う物理的なアクションを宣言しています。
特に絶対に覚えておきたいのが、「제가 ~ㄹ/을게요(私が〜しますね)」という表現です。
「제가 표를 예매할게요.(私がチケットを予約しますね。)」と聞こえたら、迷わず「チケットを予約する」という選択肢を探しましょう。
また、「그럼 먼저(では、先に)」という言葉も、次に取るべき第一段階の行動を示す重要なサインです。
複数の行動プロセスがある中で、まず最初に何をすべきかを話し手が宣言しているため、この直後の言葉がほぼ100%正解になります。
他にも、「알겠습니다(わかりました)」と相手の提案を受諾した瞬間、その指示された内容が自分自身の次の行動になることも覚えておいてください。
すべての単語を完璧に聞き取れなくても、こうしたヒントの言葉を事前に知っているかどうかが、TOPIKのスコアを大きく左右します。
私は普段から長期的な視点での資産形成を大切にしていますが、語学学習もまさに同じです。
日々の語学学習は将来への「最高の自己投資」ですから、コツコツとシグナルを聞き分ける耳を育てていきましょう。
読解問題で役立つ助詞の使い分け
約束やスケジュールの調整に関する内容は、リスニングだけでなく読解問題でも頻繁に出題されます。
부터(〜から:時間・順序)
「10시부터(10時から)」のように、時間の始まりや物事の順序のスタート地点に焦点を当てる際に使用します。
에서(〜から:場所・空間)
「서울역에서(ソウル駅から)」のように、物理的な移動の出発点や空間的なスタート地点を示す際に使用します。
ここでおさえておきたいのが、時間や場所を示す助詞の正確な使い分けです。
日本語では時間も場所もどちらも「〜から」と訳せるため混乱しやすいですが、韓国語では明確にルールが分かれています。
時間の始まりには「부터(ブト)」、場所や空間の始まりには「에서(エソ)」を使います。
「時間は부터、場所は에서」とテンポよくセットで暗記しておけば、文法の穴埋め問題でのケアレスミスを劇的に減らすことができます。
私は照明・インテリア空間デザインにも携わっていますが、ビジネスの現場で「会議は10時から(10시부터)」なのか「ロビーから移動する(로비에서)」なのかを正確にメールで伝えることは、ミスコミュニケーションを防ぐ基本中の基本です。
さらに、行動の順序を表す「-고(〜して)」と、理由や密接な関連を表す「-아서/어서(〜して、〜なので)」の使い分けも読解では重要になってきます。
「映画を見て食事をする」という単なる時間の経過なら、理由ではないため「-고」を使わなければなりません。
こうした文脈を論理的に判断する力は、実践的な韓国語能力を底上げしてくれます。
音声を聞く前の先読みテクニック
リスニング試験で最も効果的かつ必須の戦略は、間違いなく「先読み」です。
先読みの最強サイクル
1. 前の問題を解き終わったら、すぐに次の設問の選択肢に目を落とす。
2. 選択肢の末尾にある動詞(예매하다, 전화하다など)を素早くスキャンする。
3. 「電話か予約の話だな」と脳内で場面を予測し、余裕を持って音声を待つ。
TOPIKでは、前の問題が終わってから次の問題の音声が始まるまでに、わずかな空白の時間が存在します。
この数秒間を最大限に利用して、音声が流れる前に選択肢に目を通しておく「先読み」を習慣づけましょう。
選択肢を読むことで、「これはチケットを買うか、電話をするかの話だな」と、事前に会話の場面を脳内でイメージ(予測)することができます。
私は週に3回、1回10kmのランニングを欠かさず行っていますが、走る前にしっかりとストレッチをして筋肉を温めるのと、この先読みは全く同じ原理です。
事前の準備があるだけで、いきなり音声情報が入ってきた時の脳の処理負担が劇的に軽くなり、落ち着いて正解を引き当てることができます。
さらに、根本的な聞き取り能力を鍛えるためには、音声を聞きながら少し遅れて発音する「シャドーイング」が最も有効です。
これは第二言語習得の分野でも、音声知覚と意味理解を繋ぐ効果的な学習法として推奨されています(出典:文部科学省『外国語教育』)。
自分で正しく発音できる音は、必ず耳でも聞き取れるようになります。
筋肉痛を乗り越えて体が強くなるように、毎日の学習にシャドーイングを取り入れて、本番で落ち着いて解答できる確かな実力を養っていきましょう。
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TOPIK1級の韓国語に関する約束のよくある質問 (FAQ)
Q1. 相手の誘いを断る時は、どのように言えば角が立ちませんか?
A. 「아니요, 죄송해요. 오늘은 약속이 있어서요.(いいえ、すみません。今日は約束がありまして。)」というフレーズが最も自然で丁寧です。韓国語でも日本語と同じように、「約束がある(약속이 있다)」という表現を使ってワンクッション置くのが一般的であり、人間関係を円滑にするためによく使われます。
Q2. 予約する(예약하다)と前売りする(예매하다)の違いが分かりません。
A. 「예약하다(予約する)」は、食堂の席やホテルの部屋、病院の診察などを確保する時に使います。一方、「예매하다(前売りする・予約する)」は、映画やコンサート、飛行機のチケットなど、事前にお金を払って「券」を買い求める場面に限定して使われます。TOPIKではこの違いが頻繁に問われるので、セットで覚えておいてください。
Q3. リスニングで時間が聞き取れないのですが、何かコツはありますか?
A. TOPIKの待ち合わせ問題では、最初に提示された時間(例:3時)が「その時間は忙しいです」と一度否定されて、別の時間(例:4時)に修正される「フェイント」が定番です。最初の数字に飛びつかず、お互いが「はい、いいですよ」と合意する会話の最後まで落ち着いて聞き取るように意識してみてください。
Q4. 「〜することにする(-기로 하다)」の文法で過去形をよく使うのはなぜですか?
A. 日本語では「明日会うことにする」と現在形で言いますが、韓国語の会話では、二人の間で話し合って「すでに決定した」という完了の事実に焦点を当てます。そのため、未来の予定であっても、決定したという行為そのものを表す過去形の「-기로 했어요(〜することにしました)」を使うのが最も自然な表現になります。
Q5. リスニング力を上げるための良いトレーニング方法はありますか?
A. 音声を聞きながら、少し遅れて自分も口に出して発音する「シャドーイング」が圧倒的におすすめです。人間は、自分で正しく発音できる音は必ず聞き取れるようになります。地道な反復練習ですが、韓国語のイントネーションや連音化を脳に刻み込むことができるため、確実な実力アップに繋がります。
TOPIK1級の韓国語で約束する表現のまとめ

ここまで、TOPIK1級の韓国語で約束をするための実践的なダイアログや、リスニング・読解問題を攻略するためのコツについてお伝えしてきました。
試験対策として非常に大切なのは、「私が〜しますね」といった行動決定のサインを聞き逃さないことです。
そして、試験特有の時間変更のフェイントに慣れておくことが、スコアアップの大きなカギになります。
語学の習得に魔法のような近道はありませんが、毎日の少しずつの積み重ねが、将来的に素晴らしいリターンをもたらしてくれます。
筋力トレーニングと同じで、最初は辛くても継続することで必ず結果がついてきますよ。
今回ご紹介したフレーズを何度も声に出して練習し、実際の試験や会話で自信を持って使える最強の武器にしていってくださいね。
新しい言語を学ぶことは、人生の選択肢を広げ、世界の見え方を劇的に鮮やかにしてくれます。
あなたの夢が実現するその日まで、これからも全力でサポートしていきます!一緒に楽しく、着実にステップアップしていきましょう。
※記事内で紹介した学習法や試験の傾向は、学習効果を保証するものではなく個人差があります。実際の試験形式や受験に関する最新の正確な情報は、必ずTOPIKの公式サイト等をご確認いただき、最終的なご判断のもと学習を進めてください。



